大概の企業では、経営理念や社是・社訓といったものが明文化されてます。
企業毎の社風・文化は経営理念や社是・社訓で形成されてると言っても過言ではないでしょう。
経営理念、社是・社訓は企業の代表者のみならず、末端の従業員まで浸透させ、物事の判断基準となる重要なものです。
経営理念、社是・社訓を読めば、その企業が人を大事にする社風・文化があるか、あるいは世の中への貢献を重要視する企業なのか、はたまた売上・利益至上主義なのか、読み取れることでしょう。
そう考えれば、末端の従業員の仕事においても、「この仕事は、経営理念に基づいてどう取り組むべきか?」と自分に問いかけた時、おのずと答を出せるはずです。
どこの企業でも、売上、利益に対する目標は設定はするはずですが、結果の出し方が経営理念、社是・社訓に基づいた出し方になっていれば良いものの、経営理念、社是・社訓からは逸脱した結果の出し方では、いかがなものかと思われます。
自分の仕事は理念に基づけばどう判断するか・・・
入社歴は関係なく、新入社員であっても、判断することを求められるかと思いますが、いかがでしょうか?
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