会議を実施する際にはあらかじめ開始時刻、終了時刻を決め、開始時刻通りに始まり、終了時刻迄には終了するというのが一般的でしょう。
会議は複数人で実施する限り、団体行動となります。
終了時刻以降に業務予定のスケジュールが入っている人もいるでしょうし、ダラダラと延長せずに終了時刻迄には会議を終わらせることは、議長の手腕にかかっています。
ところが開始時刻には遅れて参加する人が見受けられることもあろうかと思います。
「お客様からの電話が長引きました!」
「お客様への急ぎのメールを送信してました!」
となど、ごもっともな理由はあろうかと思いますが、もしこれが常態化してしまうと、「急ぎの業務があれば会議に遅刻しても許される」という時間にルーズな風土が形成されてしまいかねません。
それが決してよろしくない企業文化にまで発展してしまうと、とんでもない話です。
時間厳守は風土・文化作りの基本中の基本・・・
法人、個人問わず、時間厳守は社会人として必須と思いませんでしょうか?
【生興株式会社 ホームページ】
【お客様相談室宛メール】
https://www.seikofamily.co.jp/form/form.html