前回、「提案で切り返す」ということについて記述しました。
様々な場面で提案することがあろうかと思います。
営業職であれば、商談において提案することは必須でしょうが、上司やその上の役員に対して提案する社内プレゼンテーションもあるでしょう。
更には改善提案ということもあるでしょうし、日常業務においては提案することが付き物と言っても過言ではないように思います。
そこで、提案する場面では、1案のみならず、3案用意しておくとよろしいかもしれません。
1案提案したあと、「他にも提案はありませんか?」と言われることもあり得ます。
提案のネタは数多くあれば良いというものでもありませんが、お勧め案が1つ、代替案が2つの合計3つ、「松竹梅」のように3種類用意しておけば、相手も自分の提案をどれか1つは選んでもらえる可能性も高まるようにも思います。
提案は3案を用意・・・
1案だけで一発勝負をかけるより、3案を用意しておく方が妥当と思いませんでしょうか?
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