管理者やリーダーは、どのような時でも説明責任が問われるように思います。
「何故、そのような判断に至ったのか?」
「その背景には、どのような思いや狙いがあるのか?」
「そもそも、実施の目的は?」
こういった説明は、理解されやすいように丁寧な説明が必要でしょう。
判断、決断する立場にありながら、指示・命令する前に説明をしない、説明不充分では、判断、決断に基づいて指示・命令される側としても納得がいかないはずです。
仮に結果的には成果が出ずに失敗に終わろうが、結果に対しても責任を持って説明すれば、管理者やリーダーとして信用を損なうことはなく、むしろその姿勢に共感してくれるように思います。
これが個人レベルであっても、人生は判断、決断の連続と言えるでしょう。
人生は判断、決断の連続で責任も伴う・・・
このように解釈すれば、いかがでしょうか?
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