営業職の仕事は、「モノを売ること」と意識付けられ、職種として営業職を希望しない人も世の中には少なからずおられることと思います。
ところがモノが売れるか売れないかは、結果でしかありません。
モノを売る前に、取扱商品の価値を伝えることにより、初めて商品が売れるか売れないか、結果が出ます。
例えば車であれば、そもそも車の免許を持っておらず、車の必要性を感じない人にとっては、軽自動車の値段を聞かされても「高い!」と感じ、買うことはあり得ないはずです。
一方で、今現在乗っている車より、デザインが良く、車内も広く家族全員が乗れ、燃費も良ければ、700万円代の値段でも「安い!」と感じて契約につながることはあり得ます。
お客様はどんなに良いモノであっても、それに価値を見出さなければ購入することはあり得ません。
つまり、営業職の仕事とは「取扱商品の価値を相手に伝え、その価値を認めてもらう活動」と言い切れませんでしょうか?
そもそも営業職の仕事とは・・・
現在営業職の人であっても、今一度認識が必要かと思いますが、いかがでしょうか?
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