計画を立てる際、当然のことながら最初にゴール地点をハッキリさせます。
ところが、案外このゴール地点がハッキリしていない状態で、とにかく行き当たりばったりで突き進み、戦略的な行動方法も考えない人を見かけることもあります。
計画とは、ゴール地点と現在地を結ぶ懸け橋となります。
よって現在地も明確に把握しておく必要があります。
達成すべき目標(ゴール地点)から逆算していき、現在地から何をどう取り組むべきかを明確にし、今すぐ取り組むべきことから取り組むのが正しい計画の実施方法でしょう。
現在地も明確にしておかなければ、いつのタイミングでスタートするかも明確になりません。
これが計画倒れと言われるものです。
計画の実施に当たっては、ゴールと現在地を明確にする・・・
わかっているようで、案外見落としていたということはありませんでしょうか?
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