映画館で映画を鑑賞する時、家のテレビで番組やDVDを視聴する時は、映画のスクリーンやテレビの画面に視線を合わせて見ることに集中し、耳も傾けて聞くことに集中するはずです。
ところがテレビ番組で、これといって関心も無さそうな番組であれば、集中して見ることなく、集中して聞きもしないことと思います。
つまり関心の無いことに対しては、集中して目で見ること、耳で聞くことはしないということです。
学校の授業や、セミナーの受講においても同様に、関心を持てないような内容であれば、目も耳も集中しないでしょうし、人との会話やコミュニケーションでも同様でしょう。
特に人と1対1で会話する時は、相手の目を見て話をしたり聴いたりすることが重要を言われてます。
これは、相手の話に関心を持って傾聴する姿勢を見せるということになります。
相手も話をしっかりと聴いてもらっているのかどうか、表情や態度である程度判断されます。
良き人間関係の構築には1対1で会話する時は、相手の目を見た上で、自分が一方的に話をするのでははく、相手の話を聴くのが2に対して、自分が話をするのはその半分の1で抑えるということも重要なポイントになるでしょう。
これが話し上手は聴き上手と言われる割合です。
目も耳も集中してコミュニケーションが取れてるか・・・
今一度、振り返ってみる必要はありませんでしょうか?
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