会社内や組織内、部署間、部署内において、多対多でも、1対1でも、切磋琢磨し合って良い結果を出しているのであればよろしいでしょうが、たまに切磋琢磨とは言い難く、派閥が生じたり、対立しあったり、足を引っ張り合ったりと、とんでもない方向に行ってしまっている光景を見かけませんでしょうか?
当然のことながら、とんでもない方向に行ってしまっていれば、良い結果が出るはずもありません。
とはいえ、組織であろうが、部署であろうが、チーム内が単なる仲良しクラブでも成長が見込めません。
このあたりのさじ加減が難しいかもしれませんが、チーム内で本音を言い合い、時には対立し、それを乗り越えれば、チームがまとまるようにも思います。
対立してしまって、バラバラになり、人間関係が悪化し、良い結果が出ないとなると、仲良しクラブである方が、まだリスクが小さいのではとも言われることもありますが、本音を言い合って対立する時に一時的に業績に影響があっても、それを乗り越えて、まとまれば、パワーアップしたチームになることは間違いないように思います。
チームの成長とは・・・
このことを一度考えてみて、見直してみる必要はありませんでしょうか?
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