人との会話、あるいはインターネットでの情報収集によって、「それは本当か?」と思うような内容もあろうかと思います。
人との会話においては、「~らしいです。」、「~みたいです。」、「~と思います。」という語尾が付けば、相手は実際の事実を確認している訳ではなく、感覚でものを言うこともあるでしょう。
そこで、得た情報について、まずは事実なのか、解釈なのか、見極める必要があるでしょう。
特に問題解決においては、事実なのか、解釈なのかを見極めないことには、解決の糸口が見つかりません。
また、1つの事実において、事実をそう解釈するかは千差万別ですので、解釈は無限にもなります。
自分が経験した出来事であれば、事実はわかります。
ところが他人の話や、インターネットでの情報は、実際の事実は掘り下げてみないとわからないことがあります。
事実は1つ、解釈は無限・・・
このことを注意し、特に問題解決においては、事実を追求していくべきと思いませんでしょうか?
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