営業の仕事は、顧客は何を欲しがっているのか、どういった問題を抱え解決したいと思っているのか、といった顧客のニーズを聞き出し、それを元に提案するといったのが元来のスタイルだったかと思います。
昨今ではインターネットが普及し、顧客自身、何が欲しいのか、どういった問題を抱え解決したいと思っているのかが自分でわかっているのであれば、自分で検索し、ここぞと思った業者に注文、取引することができます。
そうなると、現代の営業職は不要と言われかねません。
ところが、顧客自身が今は欲しいとは気付いていないものの、提案次第で財布のヒモが緩んで買いたくなるもの、特に問題とは思っていなくても、提案次第で今後のことを考えれば、今のうちに問題発生を未然に防ぐために契約しておきたくなるサービス等、潜在需要を掘り起こせば、ビジネスにつながることは何かとあるはずです。
営業の仕事は潜在需要を掘り起こすこと・・・
営業職は不要となることはなく、潜在需要を掘り起こし、需要喚起に結び付け、契約にまで持っていくということを、改めて実感しませんでしょうか?
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