高度成長期は、作れば売れる、営業訪問件数が多ければ売れるという時代でした。
ところが現在は、人口減少により市場も縮小し、「当たらぬ鉄砲、数撃ちゃ当たる!」ということは当てはまりません。
単純な行動量よりも、行動の質が問われる時代と言えるかもしれません。
生産性 = 成果 ÷ (行動量 × 時間)
で表されると言えるでしょう。
生産性を高めるには、いかに少ない行動量、しかもいかに短い時間で成果を出すかということになります。
何も行動しないでは当然何も成果が出ません。
ところが、闇雲に行動量を増やし、時間を使うとなると、よほどの成果を出さない限り、生産性が悪いだけです。
行動の質も問われますが、限られた貴重な時間の使い方の質も問われるということになります。
限られた貴重な時間をどう使うか・・・
1日24時間と限られ、しかも労働時間にも制限があります。
今一度、時間の使い方について、見直しの必要はありませんでしょうか?
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