どうも「企画」という響きが格好良いのか、業種を問わず就職活動中の学生は面接の際に、「企画の仕事を希望します!」と述べる学生が多いようです。
まだまだ、社会のことはわかっていないでしょうが、どこの会社でも企画にまつわる仕事は、何も企画部門だけが担当する仕事ではありません。
企画と言えど、とどのつまりは、アイデアを出し続けることです。
営業ならばどのように売っていくかという企画を考え、工場では改善も含めていかにして生産性を向上させるかを企画することもあります。
総務や経理といった間接部門でも、いかにして経費を削減させるか、あるいは利益を残すかといったアイデアを常に考えているはずです。
企画とはアイデアを出し続けること・・・
わかっているようで、実はわかっていないといおうことはありませんでしょうか?
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