上司であれば部下を指導育成することは、言うまでもなく必須条件でありますが、単に指導育成すれば良いというものでもないように思います。
部下にすれば、部下は上司を選べない以上、どういった上司の下に就くかで、幸せに思うか、不幸に思うか、大きく分かれることになるはずです。
部下であれば誰しも、「この人が上司で良かった!」と思えるような上司の下に就きたいと思うはずです。
理想の上司像としては、
●何があっても部下を守る
●部下のヤル気を引き出す
●部下の能力を開発して実績を積ませる
●部下を成長させる
といったところかと思います。
勿論、部下としても自分自身が主体性を持って仕事に取り組むことが大前提になります。
上司が何でもかんでもやってくれるとは思わない方がよろしいでしょう。
上司部下共に同じ方向を目指しているか・・・
これが上司部下間の人間関係の大きなポイントになるとは思いませんでしょうか?
【生興株式会社 ホームページ】
【お客様相談室宛メール】
https://www.seikofamily.co.jp/form/form.html