聖徳太子の名言で、「立ち向かう人は心の鏡なり」という一言があります。
どういう意味かと言えば、人との接する際に、「この人は苦手!」、「この人には関わりたくない!」と思うことがあるでしょうが、相手の気に入らないところ、どうも合わないと思うことがあれば、それは自分が他人に対しても、そのように思われる接し方をしていることもあるのではということです。
「何であの人は、そんなに自分勝手なのか?」
「何故、私がそこまで嫌われなければならないのか?」
と思った時も、自分が他人に対して、そのように思われる行動をしていないか、自分の行動や態度を振り返るようにと、戒める言葉となります。
立ち向かう人は心の鏡なり・・・
自分を客観視してみることも、たまには必要と思いませんでしょうか?
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