「自分が何になりたいかではなく、誰に何ができるか?」
このような一文を見つけました。
「何になりたいか?」と質問されれば、一般的になりたい職業を答えるでしょうし、「幸せになりたい」、「お金持ちになりたい」となど、ありたい姿を答えることもあるでしょう。
「誰に何ができるか?」という質問には、なりたいことに対する目的が問われているということです。
なりたいことに対して、「その先の目的は一体何か?」ということです。
「少子高齢化が進む地元を元気にしたい!」、「家族を幸せにしたい!」となど、掘り下げていけば具体的目的も見えてくるように思います。
そう考えると漫然と「何になりたいか?」だけをぼんやりと思うのではなく、「誰に何ができるか?」を自分なりに考えてみても、自分の人生の目的につながるように思いませんでしょうか?
誰に何ができるか・・・
一度自分の人生の目的を明確にしてみるのも、いかがでしょうか?
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