以前、会社や社会で会話が減っていることについて記述しましたが、会話が減る違ったもう一つの原因として、「非言語コミュニケーションが下手な人が増えている」ようにも思われます。
直接相手の顔を見て言葉を交わし、空気を読んで コミュニケーションをするのが 下手になっているのではないかということです。
相手の表情や仕草、目の動き、身振り手振りなどで 気持ちや考えを伝えたり、察したりする コミュニケーションが下手になってきている可能性があります。
これも、メールやSNSでのコミュニケーションが言葉を使わず、絵文字やスタンプが流行してきたことが要因とも考えられます。
非言語コミュニケーションは、やらなければ自然と下手になるのは自明で、空気も読めなくなる一方でしょう。
当然のことながら、これで質の高いコミュニケーションがうまくできるとは思えません。
コミュニケーションは回数を重ね、質が向上する・・・
やはり、これしかないように思いませんでしょうか?
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