新卒の社会人1年生であれば、まだまだ右も左もわからないことだらけなので、「石の上にも3年」とよく言われることがあります。
ところが社会人として3年以上経過すれば、会社のことも社会全体のこともわかってきて、「自分はこのままこの会社で勤めるのは、いかがなものか?」と思うようになることもあろうかと思います。
転職や独立起業も考えるようにもなるでしょうが、どうもその要因は、以下に挙げられるようです。
●自分にとって納得のいく評価がされない、認められない。
●労働条件や待遇が、他社で勤めてる同級生の友人らと比較すれば不満に思えてくる。
●職場の人間関係が今一つ。
そこで、これらの要因が全て改善されたとしても、転職や独立起業をしたいという強い意志が働くでしょうか?
これが「Yes」であれば、自分にとって価値ある目的もあるでしょうし、転職や独立起業は成功することと思います。
しかしながら、これらの要因が全て改善されたならば、今の会社での仕事は継続したいということであれば、単に「今の会社を辞めて逃げたい!」ということでしかないでしょうし、転職や独立企業をしたところで、うまくいかないように思います。
逃げの心構えでは何事もうまくいかない・・・
どのようなことでも、このように思いませんでしょうか?
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