報告・連絡・相談するにも、事後報告だけで終わってしまっているようでは、意味がありません。
事後報告して内容によっては、あとは上司の判断を委ねたいということもあるでしょうが、事後報告においては極力、今後の自分の計画や、対策案等を述べれば、報告を受ける側は、報告に基づく判断もしやすいですし、報告する側も主体性を持つことができます。
単に「こんなことがありました!」、「あんなことがありました!」と過ぎ去ったことを述べることのみならず、自分の感想も含め、「そこで自分は何をどう考えたか?」という考察の報告が重要ではないでしょうか?
報告は事後報告と考察をセットで・・・
報告・連絡・相談の質も上がるように思いませんでしょうか?
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