働く限り、働くことの目的・目標は明確にしておく必要があるでしょう。
何ら目的・目標が無く、漫然と働いていても、苦痛でしかないように思います。
働くにも職業選択の自由に基づき、自分で職業を選んで働いていはずですので、目的として単に「何のために働くのか?」、「働く理由は何か?」と考えるより、「何のためにこの会社で働くのか?」、「この会社で働く理由は何か?」と考えれば、もっと具体的に答えが出てきませんでしょうか?
そこで出てくる答えとして、自己中心的な答えよりむしろ、他者中心的な答えが出てきてこそ、働くことに対してヤル気を出し、働く姿勢も全然違ってくるように思います。
「自分の欲しいものを買うため!」、「海外旅行に行くため!」といった自己中心的な理由は2の次、3の次とし、「お客様のお役にお立て、よろこんでもらうため!」といった他者中心的な理由であれば、使命感も湧いてきて、ヤル気の出る度合いも違ってきませんでしょうか?
使命感が湧けばヤル気が出る・・・
このように思いませんでしょうか?
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