見るからに気難しそうな人と、笑顔を絶やさない人とでは、誰しも後者の人の方が、コミュニケーションをしやすいように思うことでしょう。
ところがベテランになってくると、気難しそうにしている方が仕事に集中しているように見られる、上司・先輩としての威厳が増すように見られると思い込んでいる人も多いかもしれません。
このことについて、私はいかがなものかと思います。
気難しそうにしている人に対しては、誰も近付きにくいでしょうし、自分から話しかけようという気もしないでしょう。
また、気難しいそうにしている人自身は、実は自分の周囲にバリアを張ってしまい、人を近付けない雰囲気を醸し出していることに気が付いていないのかもしれません。
しかも余裕が無く、いつもバタバタしていて、自分に近付いて欲しくないという人もいるかもしれませんが、これではコミュニケーションがうまくできるとは、到底思えません。
逆に笑顔を絶やさない人は、余裕を持って人を受け入れているということは間違いないでしょう。
コミュニケーションしやすい雰囲気を作るには・・・
誰しも共通する課題と思いませんでしょうか?
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