営業の仕事として、商品のPR、説明は勿論のことですが、一方的にPRや説明すれば売れるものでもありません。
顧客が知らないことを知って頂き、潜在需要を掘り起こさないと、売れないのは当然ですが、ニーズが無いものをいくら売ろうとしても売れません。
お酒を飲まない人に、おいしい酒類をいくら熱心に説明したところで、買って飲んでもらえることはありません。
但し、その人が飲まなくても、贈答用にという切り口で提案することはできます。
この贈答用ということで、ひょっとしたらお酒を飲まない人にも潜在需要があるかもしれません。
また、顧客によろこばれると勝手に思い込んで売ろうとしても売れません。
顧客が喉から手が出る程欲しいというもの、財布のヒモをゆるめて買おうという気になるものを、どのように提案、提供できるかが、重要でしょう。
よろこんで買うかどうかは顧客の判断・・・
必需品でないものを売るには、つくづく提案力を要すると思いませんでしょうか?
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