「いつも忙しそうにしていて、傍から見ていて余裕が無さそう!」
そのように見受けられる人は、意外に多いように思います。
いつもいつも忙しく、せわしく、慌ただしく、心ここにあらずというような人ですが、果たして自分自身がそのようになってしまっていないか、客観的に自分を見つめ直す必要はありませんでしょうか?
心に余裕が無いと、物事の判断力が鈍って狂い、他人の忠告に耳を貸す余裕すら無くなり、更には他人に厳しく当たり、小さなどうでもよいことに怒り出すという現象を招いてしまうことでしょう。
しかも、自分自身が心に余裕が無いことすら気付いていないというケースも多いようで、この場合は、大病で寝込んだ時などに、ようやく気付くことがあるとも言われてます。
そこで、心の余裕を持つには、時間の余裕を持つことに限ると思いませんでしょうか?
仕事は効率良く就業時間内に終わらせ、残業を減らし、早く帰宅して早目に寝るといった物理的行動により、心に余裕を持つことにつながりませんでしょうか?
心に余裕を持ち、セカセカした人生から脱却する・・・
これを目指したいと思いませんでしょうか?
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