アメリカのある大学で、目標を持ってる学生、持っていない学生のその後について調査が行われたようでした。
具体的に目標を持っている学生はわずか16%程度で、その中でも目標を紙に書いて、目に付くようにしていた学生は3%とのことでした。
一方、84%の学生は、特にこれといった目標を持っていなかったようでした。
その何十年か後に、目標を持っていた学生16%の平均年収は、特にこれといった目標を持たない学生84%の平均年収の2倍とのことでした。
更に、目標を紙に書いていた3%の学生の平均年収は、その他の学生の10倍にもなっていたようです。
この結果を聞く限り、具体的に目標を持ち、しかも紙に書いて目に付くように意識付けをした人は、恐らく目標を達成し、成功した人生を送ることができたのではないかと思います。
目標がない、あるいは具体化していないで、先々成功する確率は非常に低いと思われます。
まずは目標を紙に書く・・・
勿論、紙に書いて終わりではありません。
書いたことを実現すべく、更に具体的な行動内容等も書いて実施して、試行錯誤を繰り返し、ようやく成功に至るでしょうから、まずは最初の第一歩として、自分にとって価値ある目標を設定し、紙に書くことから実践してみてはいかがでしょうか?
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