営業の仕事を、ネガティブに捉えてる人は少なくないように思います。
就職活動中の学生の中にも、「営業の仕事は辛い!大変だ!」といった先入観を持ち、「営業の仕事はやりたくない!」と思っている学生もおられることでしょう。
実際に、営業の仕事をしている社会人の中にも、
「頭を下げても断られ、その上目標というノルマを課せられ、営業は実に辛い仕事だ!」
「新規開拓営業では、訪問先に煙たがられ、心が折れる!」
「営業志望ではなかったのに、配属先が営業部門だったので、イヤイヤ、仕方なくやってる!」
「とにかく、今すぐにでも営業の仕事から外してほしい!」
となど、現営業職の人でも営業の仕事に対して、かなり嫌悪感を持つ人もおられるはずです。
そもそも営業の仕事の目的について、根本的な認識がずれていたら、こういったネガティブな捉え方になってしまうことでしょう。
営業の仕事の目的について、
「顧客に頭を下げてでも、とにかく売ること!」、「ノルマを達成すること!」
という認識では、ネガティブな捉え方になります。
「自社の取扱い品の良さを知ってもらう!」、「顧客によろこんでもらう!」、「自社の取扱い商品の販売を通じて、世の中に貢献する!」
といった目的意識になれば、捉え方が前向きになり、営業の仕事に対する重要性や誇りといったことまで、意識するようになると思いませんでしょうか?
営業の仕事なくして事業なし・・・
営業職であれば、会社の重要な機能を担っていることを理解し、その価値に自信と誇りを持るべきとは思いませんでしょうか?
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