中小企業の街、東大阪発「一日一語」

行動、前進すれば幸運にも巡り合える

「またこんな不幸が、またこんな嫌なことが、またこんな辛いことが、何故こうも問題ばかり起こるのか？」

仕事でも私生活でも、辛く苦しいことばかりで、どこまで自分はついていないのか？

次から次へと悩みの種や問題が起こり、振り回されてしまい、自分は不運の不幸者としか思えず、生きていくことが辛いとまで思えることもあるように思います。

しかしここで、ツイてないことにやけになったり、人生終わりなどと諦めてしまっては、何ともなりません。

様々な苦難、壁にぶち当たったとしても、それを乗り越え、前に進めば、幸運に巡り合える可能性も充分あり得ます。

行動、前進すれば幸運にも巡り合える・・・

たとえ小さな幸運であっても、小さな幸運を積み重ねていけば、それなりの幸運と感じるかと思いますが、いかがでしょうか？

 

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変われば元のさやに戻らない仕組みを構築する

気付きを得ると、誰しも何らか良い方向に変わることがあります。

気付きを得ないで変わろうとしても、それは無理かと思います。

気付きを得ると変われますが、折角変わってもそのまま放置しておけば、一時的な変化でしかなく元のさやに戻ってしまうのが常でしょう。

ここで厄介なのは、自分で自分が変化すれば自覚はするものの、元のさやに戻ったことには全く自覚が無く、自分は良い方向に変化したまま継続していると思い込んでしまっている可能性も充分あり得るということです。

これでは成長することがなく、現状維持、もしくは衰退でしかありません。

やはり変化することを日常化する、常に変化するためにも、常に気付きの感性を磨くということが必要ではないでしょうか？

常に気付くにも、常に行動、常に学ぶことが必要でしょう。

変われば元のさやに戻らない仕組みを構築する・・・

こう考えれば、おのずと常に行動し、常に学び、気付きを得るようになりませんでしょうか？

 

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あおいくま（青い熊）

ある書籍で見つけた一文です。

「あおいくま（青い熊）」

あ・・・あせるな

お・・・おこるな

い・・・いばるな

く・・・くさるな

ま・・・まけるな

私自身、非常に印象に残った５文字です。

「あおい」の、あせるな、おこるな、いばるなは、自分自身の戒めになりますし、「くま」の、くさるな、まけるなは、自分自身を勇気付けることにもなります。

非常に簡単で覚えやすい語呂ですが、老若男女問わず、誰にとっても深く感じる５文字ではないでしょうか？

 

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腹をくくって覚悟する

誰しも生きている限り、辛く苦しい困難や試練には、複数同時に直面することがあり、自分の運命をも呪いたくなるようなこともあるでしょう。

大きな壁にぶち当たり、どう乗り越えるか、誰しも悩みが尽きないことと思います。

そんな時、乗り越えられないのであれば、壁をぶち壊すしかないのかもしれません。

困難や試練を宿命と考えれば、宿命を乗り越えられないのであれば、宿命を背負って前に進むしかないのかもしれません。

苦難に直面し、立ち止まって、固まって、悩んでいても仕方ありません。

女々しく泣き言を言ったところで、誰かが何とかしてくれるものでもありません。

腹をくくって覚悟する・・・

こう覚悟すれば、宿命を背負って前に進もうとするのではないでしょうか？

 

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先延ばしは後々自分が困る

やるべきことを実施するには、やるべきことを紙に書き出して列挙していき、優先順位を付け、実施していくということは一般的です。

列挙していった中で、「やらなくても差支えない。」、「よく考えたらやる必要もない。」と判断できるものは、消し込んでいき、やらないで済ませます。

優先順位に従い、優先度の高いものから実施していき、低いものは後回しになりますが、後回しにしたものであっても、やる必要のあるものは、やらなければなりません。

後回しにして、実施するならともかく、後回しにし、そのまま先延ばしにし、いつまで経っても手を付けないでは、最終最後、しわ寄せがきて、自分が困ることになります。

たとえ、嫌々、仕方なく、面倒に思っても、実施する必要があり、やらないこととして削除する訳にもいかないのであれば、先延ばしにしないという習慣を身に付けた方が妥当ではないでしょうか？

先延ばしは後々自分が困る・・・

このことを肝に銘じて、先延ばしをしないようにしたいとは思いませんでしょうか？

 

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知恵を出すことも上司の職務

部下を持って上司となれば、大概はプレイングマネージャーとして自分自身のやるべき職務と並行して、部下育成や部門の管理等、やるべき職務が増えてきます。

ところがプレイングマネージャーとなると、自分自身のやるべき職務に手が一杯で、なかなか部下育成や部門の管理まで手が回らないで、中途半端になってしまったり、やる必要があるとわかていてもやらなかったりということは日常茶飯事かもしれません。

上司としては、

「自分がいちいち指示を出したり、育成しなくても、自主的に動いて成果を出せる優秀な部下が欲しい！」

と言いたいでしょうし、部下も部下で、

「自分がわからないことを教えてくれない、あるいは質問してもまともに答えが返ってこないような上司では、話にならない！」

と言いたいことでしょう。

当然これでは、上司・部下間で歩み寄りもなく平行線のままで、人間関係が良くなるはずもなく、お互いに不幸なだけです。

この場合、やはり上司が上司として、自身のやるべき職務もさることながら、何とか部下育成、部門の管理まで手が回るよう、知恵を出すしかありません。

ここで知恵を出せないようであれば、上司失格と言われても仕方ないでしょう。

お互いの言い分はあるでしょうが、

「この人が自分の上司で良かった！」

「この人が自分の部下で良かった！」

とお互いに言えてこそ、お互いに幸せを感じるはずでしょう。

知恵を出すことも上司の職務・・・

やはり経験の長い上司こそ、知恵を出してナンボと言えませんでしょうか？

 

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自分の人生プランは早く考えるに越したことはない

「４０歳以降の人生は４０歳になってから考える！、５０歳以降の人生は５０歳になってから考える！」

私自身、これが普通と思ってました。

ところが、ある書籍で注意を促すような一文を見つけました。

「若いうちは心も体も思うように動くが、６０歳以降の人生は５０代のうちに考えておかないと、いざ６０歳になった時に心も体も思うように動かなくなる。さすがに６０歳以降の人生がノープランではまずいのでは？」

この一文を読んで、既に５０歳を越えた私自身も衝撃を受けました。

自分自身も６０歳までは、まだ５年以上先とはいえ、３０代、４０代の頃に比べれば、体力面では明らかに衰えていることを最近実感してますので、「これは他人事ではない！」と感じました。

自分の人生プランは早く考えるに越したことはない・・・

このように思いませんでしょうか？

 

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セイコーまつり（大阪）２日目 2018.10.4

本日の天候は雨となったものの、２日合わせて前年並みの来場客数となりました。

お忙しいところ、ご来場頂きましたお客様には厚く御礼申し上げます。

残り、名古屋、東京会場へも多数ご来場お待ち申し上げます。

●セイコーまつり（名古屋開催）

１０月２４日（水）　１５：００～２０：００

１０月２５日（木）　１０：００～１７：００

名古屋国際センター　１Ｆホール（別棟）　名古屋市中村区那古野１－４７－１

●セイコーまつり（東京開催）

１１月８日（木）　１５：００～２０：００

１１月９日（金）　１０：００～１５：００

すみだ産業会館（ＪＲ錦糸町駅前・丸井８Ｆ）　東京都墨田区江東橋３－９－１

 

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セイコーまつり（大阪）１日目 2018.10.3

毎年、大阪を皮切りに開催しております弊社独自での展示会「セイコーまつり」が開催初日となりました。

幸い天候にも恵まれ、初日はほぼ前年並みの６００人を超す来場者数となりました。

大阪では明日も開催します。

多数のお客様のご来場をお待ち申し上げます。

セイコーまつり　大阪会場　「クリエイション・コア　東大阪　南館３Ｆ」

東大阪市荒本北１－４－１　（東大阪市役所となり）

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「ヤル気スイッチ」をＯＮにするには？

人間である限り、心理的に「ヤル気」が出る時、出ない時があります。

「ヤル気」が出る時とは、簡単に言えば、「やることが明確で、やった後に自分にとっての利益につながることも明確な時」と言えませんでしょうか？

やることや、やるべきことが明確であっても、明らかに自分にとっては割に合わないという判断をしてしまうと、「ヤル気」は出ません。

また、「これをやったら先々、メリットがある！」と言われても、具体的に一体何をどうすれば良いのかわからないと、これまた「ヤル気」が出ません。

自分で自分に「ヤル気スイッチ」をＯＮにするには、「具体的に一体何をどうすれば良いか？」、「これをやり切ったら、先々自分にとってどういった利益になるか？」を明確にすることでしょう。

これは、自分が他人に「ヤル気スイッチ」をＯＮにさせる場合も同様です。

また、利益といっても、必ずしも金銭的報酬に限らず、精神的報酬もあります。

「ヤル気スイッチ」をＯＮにするには？

状況によってまちまちでしょうが、この状況において自分だったら何をどうするか、状況ごとに考える習慣を身に付ける必要はありませんでしょうか？

 

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