気付きを得ると、誰しも何らか良い方向に変わることがあります。
気付きを得ないで変わろうとしても、それは無理かと思います。
気付きを得ると変われますが、折角変わってもそのまま放置しておけば、一時的な変化でしかなく元のさやに戻ってしまうのが常でしょう。
ここで厄介なのは、自分で自分が変化すれば自覚はするものの、元のさやに戻ったことには全く自覚が無く、自分は良い方向に変化したまま継続していると思い込んでしまっている可能性も充分あり得るということです。
これでは成長することがなく、現状維持、もしくは衰退でしかありません。
やはり変化することを日常化する、常に変化するためにも、常に気付きの感性を磨くということが必要ではないでしょうか?
常に気付くにも、常に行動、常に学ぶことが必要でしょう。
変われば元のさやに戻らない仕組みを構築する・・・
こう考えれば、おのずと常に行動し、常に学び、気付きを得るようになりませんでしょうか?
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