人間である限り、心理的に「ヤル気」が出る時、出ない時があります。
「ヤル気」が出る時とは、簡単に言えば、「やることが明確で、やった後に自分にとっての利益につながることも明確な時」と言えませんでしょうか?
やることや、やるべきことが明確であっても、明らかに自分にとっては割に合わないという判断をしてしまうと、「ヤル気」は出ません。
また、「これをやったら先々、メリットがある!」と言われても、具体的に一体何をどうすれば良いのかわからないと、これまた「ヤル気」が出ません。
自分で自分に「ヤル気スイッチ」をONにするには、「具体的に一体何をどうすれば良いか?」、「これをやり切ったら、先々自分にとってどういった利益になるか?」を明確にすることでしょう。
これは、自分が他人に「ヤル気スイッチ」をONにさせる場合も同様です。
また、利益といっても、必ずしも金銭的報酬に限らず、精神的報酬もあります。
「ヤル気スイッチ」をONにするには?
状況によってまちまちでしょうが、この状況において自分だったら何をどうするか、状況ごとに考える習慣を身に付ける必要はありませんでしょうか?
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