管理者であれば、物事を管理するのは当然です。
部下の管理、仕事の進捗状況の管理から、職場の環境整備の管理まで、管理すべきことが多々あります。
但し、管理だけが管理者の職務でもありません。
部門の業績を上げる、部下を育成する等、管理すること以外にもあれこれとあります、
更に忘れられがちなことで、部門の業績を上げる前段階として、業績を上げるためにも、「アイデアを出して行動する」ということです。
この「アイデアを出して行動する」ことについては、部下自身も当然ながら実践する必要もありますが、管理者の立場から見て、アイデアを出して行動しないことには、何ら部門全体の強化拡大にもつながりません。
アイデアを出すにも、机の上で考えて悩んでも、出てくるものでもありません。
通勤途中、仕事の移動時、他社への訪問時等、何らかの行動により出てくるものです。
アイデアを出し行動する・・・
管理者のみならず、社会人としても必要なスキルですが、アイデアを出しても、何ら行動しなければ何も結果が出ません。
やはり最終最後は行動、実践が必要と、つくづく思いませんでしょうか?
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