人の上に立つ立場になれば、部下や他部門の関係者との人間関係等で、様々な悩みを抱えることが日常茶飯事かと思います。
人に関する悩みについては、部下が多かろうが少なかろうが関係なく、やたらと口に出す人がいれば、たとえ悩みがあっても、あえて口に出さない人もいます。
部下が少ないと悩みが少なく口に出さないとも限りませんし、部下が多いと悩みが多く、やたらと悩みを口に出すとも限りません。
早い話が、人に関する悩みを口に出すか出さないかは、その人自身の人間としての器の大きさの違いではないかと思います。
人に関する悩みを、愚痴として口に出したところで解決するものではありません。
器の大きな人であれば、人に関する悩みであろうが、その他の悩みであろうが、愚痴として口に出すのではなく、悩みの解決に向けて、前向きに人と相談する、あるいは何らかの行動を起こすのではないでしょうか?
愚痴を言うより悩みの解決に向けた行動を・・・
このように思いませんでしょうか?
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