「話をしているのに、わかってくれない!」、「何故、わかってくれないのか!」
こういった嘆きは、口に出そうが、心の中で叫ぼうが、誰しも経験があるかと思います。
そうすると、わかってくれないのは、相手に理解力が無いといった、相手の責任であると、ついつい思ってしまうかもしれません。
ところが、同じ話をしても、うまくわかってくれる人、なかなかわかってくれない人と、個人差がどうしても生じます。
相手の年齢や、キャリアによる違いもありますが、相手によって、どのような伝え方をすれば、うまく伝わり、わかってくれるかは、伝える側の伝える技術によると思いませんでしょうか?
通り一遍に同じ話をしたところで、人によって内容の受け止め方、理解の仕方も異なります。
一番無難なのは、小学生でも充分理解できるような伝え方をするということに尽きるでしょう。
ところが、これまた、実は難しく、伝える技術力を要する話です。
話が伝わらないのは、自分の責任・・・
まずはこのことを認識する必要があろうかと思いますが、いかがでしょうか?
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