「そんなの自分で考えろ!」
「アイデアを出せ!」
と上司が部下に対して指示・命令する定番の言葉かと思います。
ところが、部下も経験が浅く、頭の中の引き出しに知識、知恵が充分備わっていないのであれば、いくら考えても知恵は出ませんし、アイデアも出るはずがありません。
もっとわかりやすく言えば、充分な貯金の無い人に、「お金を寄付せよ!」というようなものでしょう。
やはり、何事も経験を積まないことには、知識も知恵も蓄積できません。
また、知識を蓄積していくだけではなく、知識を知恵に変えて、行動というアウトプットをしないことには、何も成果が出ません。
部下も自分で経験を積んでいくことも必要ですが、上司としても、経験を積ますような教育をしていくことが重要なポイントと思いませんでしょうか?
アウトプットの量は経験の数に比例する・・・
私はこのように思いますが、いかがでしょうか?
【生興株式会社 ホームページ】
【お客様相談室宛メール】
http://www.seikofamily.co.jp/form/form.html