サラリーマンであれば、居酒屋で酒を酌み交わしながら、仕事内容や会社に対する不平不満を口に出し、ある程度は酒の力でスッキリさせるというのが一般的でしょう。
その場でスッキリしても、不平不満が無くなるということにはなりません。
よって、どうせ酒を酌み交わすなら、不平不満を並べ立てるより、もっと楽しいような話、ワクワクするような未来の話でもすれば、料理も酒も美味しく感じるのではと、個人的には思います。
そこで、もし自分自身が仕事内容でも、会社に対してでも、あるいはその他のことでも、何らかの不平不満があり、それを解消したいのであれば、まずは自分が思いつく不平不満を紙に箇条書きに書き出してみては、いかがでしょうか?
そして、項目1つずつに対し、どうすれば解消できるかを横に書き出し、実施していくことが、一番手っ取り早いと思いませんでしょうか?
口に出すだけでは、頭の中でどう解消しようということまで思い付きませんし、何ら対策をしようとしません。
紙に書き出してみて、不平不満を見える化すれば、何らかの対策は思いつくことでしょう。
また、不平不満を書き出していくうちに、「こんな大したことないことを、不満に思っていたのか!」と気付くこともあるでしょう。
不平不満は見える化して対策を実施する・・・
やはり見える化による効力はあると思いませんでしょうか?
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