製品や商品、サービスの開発会議において、様々なアイデアが飛び交うでしょうが、自社の提供できるレベルの限界点を知ることも重要かと思います。
開発予算はさておき、現状の人員、設備等、会社の経営資源を最大限に活用するとして、自社であればどういったものが開発できるか、どういったものが提供できるかが、レベルの限界点と言えるでしょう。
それ以上の製品、商品、サービスの開発はできません。
ただ単に漠然と「もっとより良いものを提供できれば!」と思っていても、具体的な議論をしなければ非常に時間がかかります。
個人レベルであっても、何らかの新しいことを考える場合でも同じ要領で、予算はさておき、自分個人レベルでは最大限に自分の能力を活用すれば何ができるかも想像してみてもよろしいかもしれません。
レベルの限界点を知る・・・
会社でも個人でも知っておく必要があるとは思いませんでしょうか?
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