もしも自分が病に侵され、余命宣告までされたとすれば、即刻人生のカウントダウンが始まり、やりたいことは悔いなくやり切ろうという心理が働くことでしょう。
ところが幸いに健康で、余命が宣告されていないとなると、いつまでも生きておれるかのように錯覚してしまい、ダラダラとした無為な人生を送ってしまうことすらあり得ます。
人間には寿命がある限り、いつまでも生きていけることなどあり得ません。
余命が宣告されていない健康体の今のうちにも、やりたいことに取り組もうとは思いませんでしょうか?
まずは自分が何をやりたいのか、やりたいことのリストを列挙し、次に優先順位を並び替え、今すぐにでも取り組めることは取り組んでいけばよろしいでしょう。
当然のことながら、複数のやりたいことを並行していくこともあります。
1つの事案に取り組み、その事案の次の段階まで多少の時間があれば、その間に別の事案にも取り組むのが普通です。
やりたいことのリスト作成は必要か不要か?
一度、自問自答してみては、いかがでしょうか?
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