「鹿を追う者は山を見ず」という諺(ことわざ)があります。
意味としては、目先の利益を追っている者は、それ以外のことが見えなくなり、道理を忘れてしまうことのたとえです。
一つのことに集中しすぎて、他のことに余裕がなくなることとも言えるでしょうが、これは私自身にも心当たりがあります。
もっと全体的に見なければならないのに、一部分しか見ておらず、その他のことに目が届かず、抜けや漏れが生じるといったことがあります。
全体を見渡し、自分の状況を捉えることも重要でしょう。
いろいろと考えさせられる諺でした。
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