過去の成功体験は、現在でも通用することの方が少ないように思います。
また、会社の社命で転勤や出向により勤務先が変わった場合、あるいは自分の意志で転職した場合等、新天地でもこれまでの過去の成功体験は通用しないことと思います。
それほど、何かと過去の成功体験を最大限に活かしたいのが、人間の心理かもしれません。
しかも、どうしても「現状維持バイアズ」がかかってしまい、これまでのやり方を変えたくない、変えるのは煩わしい、慣れたやり方が良いとなど、変化を避け、現状維持の従来通りでいたいという心理が働くことでしょう。
しかしながら、何も変化しないとなると、成長にはつながりません。
「現状維持は退歩」と言っても過言ではないかもしれません。
変化に対応できてこそ、生き残る・・・
つくづく思いませんでしょうか?
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