前回の「売れる理由の追求」にも関連する話です。
手軽で便利なインターネット通販は非常に普及してます。
送料は取られても、自分が店に出向く交通費やガソリン代よりは送料が安くつくこともあり、店に出向く手間暇・時間が省け、自宅まで届けてもらえるという便利な時代になりました。
売る側としては、インターネット通販に限らず、自社のホームページにアクセスされ、それをきっかけに取引を開始するということもあります。
そこで、ホームページにアクセスされた見ず知らずの顧客と取引を開始するに当たり、何をどういったキーワードで自社のホームページにアクセスされたのか、この「認知経路」について、顧客に聞いておけば、今後の更なる拡販や、SEO対策にもつながるはずです。
更には、ホームページへのアクセスに限らず、見ず知らず顧客から問合せの電話がかかってきた場合でも、何をどういうきっかけで自社に問合せの電話をされたのか、はたまた、自社の取引のある顧客からかの紹介によるのかといった「認知経路」を顧客に聞いておくことも同様でしょう。
「認知経路」こそ、今後の戦略に欠かせないヒントが詰まってると思われませんでしょうか?
「認知経路」と言われても聞き慣れない四文字ですが、これを機に意識付けされてはいかがでしょうか?
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