何かを決断する際、やるべきか、やらないべきか、あれこれと悩むことと思います。
「やりたいけど、お金も時間も無い!」
「今やるしかない!」
となど、自分自身でも、後向きにあれこれとやらない理由を考えたり、前向きにやることを考えたりするでしょう。
そこで、客観的に考えて、賛成理由を3つ、反対理由を3つを書き出してみては、いかがでしょうか?
3つずつに限らず、賛成理由、反対理由を同じ数だけ書き出してみて、上位3つずつ選択してみてもよろしいかと思います。
ここで注意しなければならないのは、賛成理由はがり数多く書き出すと、「最初からやる決断をしてたら良かった!」となりますが、短絡的すぎて大失敗することも考えられますし、やたらと反対理由ばかり数多く書き出してしまうと、気が滅入ってしまい、「やっぱり、やらないでおこう!」という結論しか出てきません。
賛成理由を3つ、反対理由を3つ、同数上げることができれば、偏りもなく、より多面的多角的に考えられ、実行したことに対して大失敗する確率も下がることと思います。
よって、自分の中で客観的に考えて書き出した賛成理由を3つ、反対理由を3つを眺めてから決断することが、妥当かと思います。
決断には賛成理由を3つ、反対理由を3つを書き出す・・・
実践してみては、いかがでしょうか?
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