やりたいことをリストアップしていけば、あれこれと出てくることと思います。
リストアップしたら次に優先順位を付けて並び替えるのが一般的でしょうが、その前に、やりたいことを実施するにも多額な費用を要すること、さほど費用は要しないこと、全く費用を要しないことの3種類に分類した上で、優先順位を付ければ、実施確率は高まるとは思われませんでしょうか?
多額な費用を要する場合は、どれほどの費用を要するか計算しておく必要があるのは勿論のことながら、実はこれができていないために、実施できないままというケースも少なくないでしょうか?
全く費用を要しないことから優先的に取り組むのもよろしいでしょうが、費用を要してでも本来やりたいことが後回しになるばかりにもなりませんでしょうか?
そこで、費用を要するならば、いくらの費用を要するのかが見えれば、その費用を捻出すべく工面する知恵も出てきませんでしょうか?
どれほど貯金すればよいか、どれほど稼げばよいか、費用が具体化すれば、おのずと行動に移すエネルギーが湧いてくることと思います。
費用が莫大過ぎて、到底何ともならないようであれば、自己判断でやりたいことのリストから外すことも可能です。
やりたいことの費用計算こそ優先的に・・・
このように思われませんでしょうか?
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