疲労感と疲労は違うと言われます。
「自分では疲れていない!」と思っていても、実際に体は疲れているということです。
自覚と実際の体の状態は異なります。
逆の場合もあり得ます。
自分では「疲れた~~ヘロヘロ~~」と思っていても、体はあまり疲れてないということもあります。
夜になかなかすんなり寝られない、熟睡できないというのは、このようなこともあるように思います。
精神的には疲れていても、体は思った程疲れていないので、ぐっすり寝られないという現象です。
これを自分の日常に置き換えてみます。
仕事面で自分では思い通りにうまくいってると思っていても、実は思い通りにはうまくいってないこともあるかもしれません。
自分では思い通りにうまくいってると思っていても、社内の同僚や社外の顧客、取引先から見れば「イマイチ!」と思われてるかもしれません。
自覚と実際とは異なることが充分にあり得ます。
プラス思考で、「うまくいく!」と思い込むことも大事ですが、第3者の目、客観的な目から見て果たしてどうかということも、イメージする必要がありませんでしょうか?
自覚と実際とは異なる・・・
このことを踏まえた上で、日常生活を送った方がよろしいとは思われませんでしょうか?
【生興株式会社 ホームページ】
【お客様相談室宛メール】
http://www.seikofamily.co.jp/form/form.html