営業の仕事において、商品説明さえすれば売れるものでもありません。
また、同業他社の同等品と比較して、値段を安くすれば売れるものでもありません。
顧客が商品を買うことにより、得られるメリットや、未来像といった情報提供をする必要もあります。
商談して、相手から「検討します。」という答が返ってきた場合、ほっておいても何日か経って検討後に相手から自動的に連絡をもらえるものでもありません。
「検討します。」と言われてから何日後かには、その後の様子を伺う連絡を入れることも大事ですが、最終最後、顧客が商品を買うという決断に導くことが最重要です。
「検討します。」と言われて、これで終わってしまっては、顧客に対して何の役にも立ちません。
営業の役立ちとは、商品の普及を通じて、顧客を幸せにすることにあります。
顧客との関係は、単に「売った、買った。」だけの関係ではないはずです。
顧客が幸せになる決断を導く・・・
このための情報提供は、果たして充分にできてますでしょうか?
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