前回、「説得力のあるスピーチ手法(STAGE)」について記述しましたが、「事実」と「感情」の両面を意識して語ることによって、わかりやすく話を伝える方法もあります。
「事実」は、出来事の概要、数値データーや証言、過去の実績に基づいて語りますが、「事実」のみならず、喜怒哀楽、印象や実感、未来への意思といった「感情」も併せて語ることにより、相手には伝わりやすいとは思われませんでしょうか?
確かに「事実」だけを語ったところで、話しとしては物足らない気もします。
とはいえ、「感情」だけを並べたてても、「事実はどうなってるの?」と聞いてて思います。
「事実」と「感情」の両面を意識して語る・・・
このことも実践してみては、いかがでしょうか?
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