「鈍感」と聞くと、一般的にはネガティブなイメージが強いです。
「鈍感」より「敏感」な人の方が、有能なのではと、私自身も思ってました。
それでは何故、鈍感力を身に付けることを推奨されるのか、最近知りました。
誰しも、以下のような経験はあろうかと思います。
●人前でスピーチをする際に緊張してしまい、言いたかったことが充分に伝えられてない。
●初対面の人の前で緊張してしまい、名刺交換の際にも手が震えることがあった。
●自分が周りから嫌われていないか心配になり、人の言葉や動作に敏感になりすぎた。
●自分の発言により怒られることを恐れて、ビクビクして結局何も言えずじまいだった。
いずれも、人前で緊張する、人からどう思われてるか心配する、怒られることに対する恐怖心が湧くといった、「敏感」な人にありがちなことです。
これらを克服するのであれば、鈍感力を身に付けるということです。
鈍感力を身に付ければ、人前で緊張しない、心配性が克服できる、恐怖心が無くなるといった、ある意味、神経が図太くなり、自分にとってプラス要因となることもあり得ます。
鈍感力を身に付ける・・・
具体的に何をどうすれば鈍感力が身に付くのかは、人それぞれ自分なりに考える必要はあるでしょうが、自分にとってプラスとなるのであれば、考えてみてもよいとは思われませんでしょうか?
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