人は1日に25分もの時間を物探しに費やしているという統計が取られてるようです。
非常に大きなロスタイムとは思われませんでしょうか?
物を探す時間をなくすだけで、年間152時間(労働時間にすると約20日間)の時間の削減が図れるということです。
20日間といえばほぼ1ヶ月の稼働日数ですから、本来12ヶ月間仕事をすべきところを、1ヶ月少ない11ヶ月しか仕事をしていないことになります。
目に見える身の回りの形のある物の物探しだけではありません。
必要な情報を探すことも含まれます。
普段から整理・整頓と言われますが、工場、倉庫、職場においては、目に見える工具や道具のみならず、書類やパソコン内のデーターにおいても整理・整頓し、必要な時に瞬時に取り出せるよう整備する必要があります。
1日に25分ものロスタイム・・・
撲滅したいとは思いませんでしょうか?
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