集中力を養うことは、誰しも必要性を感じてることと思います。
集中せずにダラダラしていても、あとあと良いと思うことは無く、後悔してしまうことすらあるでしょう。
どうしても、切羽詰まった状況でないと思うとダラダラしてしまうでしょうが、集中してさっさと1つの事案が終われば、別の事案に取り掛かることができます。
普段、車の運転においては当然のことながら集中力は要求されます。
ボーッとしていては、信号を見落としたり、あらゆる事故を起こしかねません。
特に状況に応じては急ブレーキをかけなければならないこともあったりし、短時間で状況判断を迫られることばかりです。
そこで集中力を養う方法としては、事案ごとに期限を決めるということに尽きると思います。
中には中長期的な事案もあり、1ヶ月、3ヶ月、半年ということもあるでしょうが、短期的な事案ならせいぜい10日や1週間、超短期なら3日や1日、超々短期なら1日未満の3時間、1時間、30分、15分といった感じで、期限や制限時間を設定することにより、集中せざるを得ない状況に自分を追い込めば、必ずや集中することでしょう。
この手法の導入により、残業を無くしていったという事例は多々あります。
車の運転の際には必ず集中するように、事案に取り組む際にも気を散らすことなく、集中していき、もっと効率化を図り、残業も減らし、アフターファイブには余裕を持てるようにしたいとは思われませんでしょうか?
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