「人間であるということは、責任を持つということである。」
フランスの作家、サン・テグジュペリの言葉です。
前回、「自分の人生は、自分で選ぶ権利と責任がある」について記述しましたが、今回は責任について着眼した話です。
無責任な大人がいては困ったもので、そういった人に対して周りは対等に人間的には見られません。
責任感の無い子供が成長していくにつれ、責任を自覚しはじめ、責任の範囲も広くなっていきます。
つまり、責任の範囲が広がっていけば、器も大きくなり、人間的成長につながります。
人間として生きていく以上、責任も伴い、更には、自分の人生を選択する自由も伴う訳ですが、普段から何事にも、どれほど責任感を持つことができてますでしょうか?
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