「この仕事をやらされてる!」
と思って仕事に取り組む場合と、
「この仕事は自分がやる!」
という心構えで仕事に取り組む場合では、疲れ方の度合が9倍も違うと言われてます。
言われれば、その通りではと思います。
やはり「やらされ感」で仕事に取り組んでも、ワクワク感は全く無く、仕事は辛い、苦しい、しんどいと思ってる状況でしょうから、疲れやすいのは目に見えてます。
ところが、たとえ自分の意に反するような内容の事案であっても、「この仕事をやり終えた先には、○○がある!」いった、目的・目標が明確であれば、さほど疲れを感じないことと思います。
全てが全て、仕事として自分自身がやりたい事案にうまく当たるとも限りません。
中には割に合わない、できればやりたくない、逃げたい事案もあるかもしれません。
どういった事案でも、目的・目標が明確であれば、前向きな心構えで取り組むことができ、疲れも感じにくいことと思います。
目的・目標がハッキリせず、自分が取り組むべき事案でないという判断であれば、それはそれで理由を明確にし、他の事案で成果を出すことを考えた方がよろしいかもしれません。
仕事をする限り、「自分がやる!」という心構えで疲れを感じずに取り組みたいとは思われませんでしょうか?
【生興株式会社 ホームページ】
【お客様相談室宛メール】
http://www.seikofamily.co.jp/form/form.html