「以心伝心」という言葉があります。
無言のうちに、心が通じ合うということを意味します。
「自分のことをわかってくれるやろう!」
と、自分は勝手に思っているものの、現実は、誰も自分のことをわかっていません。
勝手に「この人はこういう人だ!」と思われたりすることもあれば、あるいは無関心に何とも思われてないこともあります。
「以心伝心」でわかるようなレベルの高い人が自分の周りにおられたら、その人は幸せです。
前回に記述しました、「自己一致」ができることも必要ですが、自分が伝えたいことは、口に出す、あるいは書いて伝えるということも必要です。
自分のことを無関心に何とも思われてないようであれば、自分から相手に対して関心を持ち、伝えることが必要です。
何ら口に出さない、書いて伝えない、何も行動に表さないで、自分の伝えたいことが相手に伝わるはずがありません。
以心伝心はありえない・・・
私はそのように思っております。
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