就職活動をする学生の中にも、大手企業志向の方は多いことと思います。
知名度の高い名だたる大手企業に入社できれば、友人や親戚身内からも、
「へえ~、あの会社に入社ってすごいね~!」
と言われることでしょう。
ところが、実際に仕事の実務においては、有名な会社に勤めてるかどうかというより、個人の能力が問われる時代になってるように思います。
いくら大企業の名刺を持ったところで、顧客が満足できる実務能力が伴なわないことには、意味がありません。
会社の看板さえあれば、勝手にものが売れるという時代でも、ありません。
企業規模や知名度に関係なく、個人レベルで
「あなたから買いたい!」
と言われてこそ、社会で生き残っていけます。
営業職のみならず、あらゆる職種でも同じで、組織で仕事をしていくにも、チームワークで仕事ができるかどうかも、実務能力として見られます。
企業から個人の時代へ・・・
つくづくそのように感じますが、いかがでしょうか?
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