「気持ちがこもってたら、いちいち言わんでもわかるやろう!」
そう思われる方もおられるでしょうが、結構この考え方が原因で、トラブルになってしまうことも、多々あるように思います。
個人間のコミュニケーションでも、組織内外のコミュニケーションでも、ついつい馴れ合いで、「いちいち言わなくても」となりがちでしょうが、この言葉足らずが誤解を生み、そこからトラブルが発生してしまったという経験はありませんでしょうか?
報告・連絡・相談・確認・提案・打ち合わせ、聴く・話す、読む・書くといったことで、伝えるべきことは、確実に伝わらなければ、あとあと大変なことになりかねません。
言葉足らずはトラブルのもと・・・
今一度、戒めとなる語録ではないでしょうか?
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